やかの自己紹介ブログ

自己紹介

こんにちは、やかです🐕



ブログをご覧いただき、

ありがとうございます!

 

まず初めに、私について

ご存知ない方も多いと思うので、

自己紹介をさせていただきます!!

友達が撮ってくれた一枚。
動物、ファンタジーなどを含めて創作物が大好きです!

私は現在27歳。

今はイラストレーターですが

会社員として2社、

正社員でぜんぶで4年半働いてきました。

 

同期や上司、クライアントなど周囲の人に恵まれ、

部長の経験もありがたいことにあります。

 

「いつもありがとう」「今日も頑張ろうね」

と声を掛け合いながら、

仲間と切磋琢磨しながら毎日学びを得られる日々でした。

 

そんな日常を自ら手放して、

私は今、イラストレーターとしての

独立を目指しています。

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とりわけ

イラストの仕事がずっとやってみたかった!

というわけではなく、

 

「自分の欲しいものが少し買えて、毎日小さな幸せであればいい」

「今の生活を変えるなんて大変だし、なるようになればいいか~」

そう流れに身を任せて生きていた私が、

 

なぜ、イラストの世界に
足を踏み入れようと思ったのか。

その経緯と現状をお話しします。

好きを抱きながら、安定を選んだ私

小学生の低学年から高校生の頃の将来の夢は
「動物園の飼育員になること」でした。

理由は、私の人間不信からくる我が儘な思考で、

「人と関わらなくていい仕事なんじゃないか?」が打ち砕かれたことと、

「給料が安い」と現実的なことを考えた自分がいたからです。

 

ただ、どうしても「動物に関わる仕事に勤めたい思い」は諦めきれず

動物・生物系の理系の大学に進む決断をし、

推薦を利用して生物系の4年生大学への進学を選びました。

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大学は、希望通り「動物・生物系」の学校に入学をし

主に【建築・環境・野生動物】を専攻していました。

 

野生動物の知識をつけたことで

動物への好きという感情をより強く持ち、

命の大切さと尊さを学び、

人間と動物の関係改善・構築について強く興味を持ちました。


それから、現在27歳の私の思考の軸の1つにもなっている

「人間と動物の関係が常に良好な状態になるような活動がしたい」

という思いを持つようになりました。



また大学でできた親友の影響から絵を描くことも続けられ

動物モチーフのイラストをより多く描くようになり

SNSで投稿したりとイラストの活動もより幅広く行っていました。

 

動物への強い思いを持ちながら

「動物に関わる仕事に勤めたい思い」を胸に

大学卒業後の就職、社会人の時代に突入します!

 

1社目 【大手企業 産廃業界】

大学卒業後、就職先に選んだのは「大手の産廃業界」でした。

 

「え?動物に関わる仕事はどこいったの?!」

と思うかもしれません……

 

ぶっちゃけ、私自身も思っていましたが

 

「4月から正社員としてちゃんと働いている状態にしないと親に迷惑かける」

「好きなことを仕事にするのって嫌いになりそう……」

 

と超安定志向かつ真面目で臆病な性格だったので、

あっさり【動物に関わる仕事】を就職先の選択肢から外しました。

 

ただ、【動物のためになる仕事】という考えは捨て切れませんでした。

 

当時【SDGs】や【プラスチックによる生物への影響問題】の話題が

ニュースで多く取り上げられたいたこともあり、

内定をもらった数社のなかから

”なんとなく”で【産廃業界】を選び入社しました。

 

入社の理由としては、

入社した会社の事業が主に【建築ごみのリサイクル】なので、

 

大学で建築についても学んでいたこと 

ごみの適切な処理の維持に貢献できそう

 

「今持っている知識が使えそうだし…」

「巡り巡って野生動物へのごみによる悪い影響を軽減できるんじゃないか…」

 

ほぼ、自分を納得させるために

理由をこじつけてなんとか就職先を選びました。

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入社後は、毎日いろんな工事現場に訪れては、

ごみの分別がちゃんとできているかの確認
(家庭ごみでいうところの燃えるゴミ、プラスチック、ビンカンの分別です)

分別に問題があれば朝礼の時間をもらって3,40人の作業員の前で

ごみ分別の講習会をするなどが業務内容でした。

 

仕事をしているなかで大変だったことは2つ

1つ目は、無理難題を押し付けられ社内の営業と顧客との板挟みの対応

2つ目は、毎日移動で8㎏のリュックを背負って、1日2万歩以上を歩く

ことでした 笑

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その後、神奈川エリアのリーダーという役職をもらうなど

順調な昇進もあり、同期とは仲が良かったので愚痴を適度に言いながらも

同期と協力をしながら楽しく仕事はしていました。

 

ですが、途中で変わった上司と考えが合わなくなったことをきっかけに

毎日同じ業務の繰り返しということに違和感を持ちはじめ、

 

「このままこの仕事をしていて大丈夫なのか?」

「この先どんなキャリアを積めるんだろう?」

 

と自身の社会人としての未来に不安を抱くようになりました。

 

入社して1年くらいが過ぎたころには同期も1人、2人と

別の道に進むべく転職のために退職をする社員もでてきていました。

 

漠然とした将来への不安を抱きながらも自分は働き続け、

2年目には後輩となる新入社員の入社があり

社会に出て初めての後輩の育成も始まりました。

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神奈川のリーダーとして同期と後輩の取りまとめをしつつ

直属の後輩の育成はありながらも

1年目からほとんど変わらない業務を淡々とこなす日々でした。

 

そんなこんなで入社から1年半が経ったころ

私たちの代の社内異動の話が徐々に出始め

次に社内でやりたいことを探すタイミングがやってきました。

 

この頃には、自分のなかの違和感や漠然とした不安が大きくなっていて、

 

何のために働いているのか分からなくなっていました

 

社内で特別行きたい部署もなく

大手ということもあり
古くから続く風習を若手社員だからと強制されることにストレスを感じたり

少しずつ【会社と自分との相性の悪さ】を感じるようになっていました。

 

それらのストレスや将来の不安から、

会社を辞める前の5か月間は

仕事をしながら転職をする道について調べて、転職活動をしていました。

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平日は、仕事の休憩や空き時間を使って就活サイトを用いて

仕事探しや書類作成、面接を受けたり、

土日には、転職をした同期に会いに行って

転職や現状について聞き行くなど情報収集もしていました。

 

毎日漠然とした不安と

転職活動でなかなか内定がもらえない特有のストレスから

精神をすり減らしながらも仕事と並行した転職活動を続けること4か月……

 

その年の年度末までに退職したいと考えていてなかば諦めていたのですが、

「あ、ここ良いかも」と自分が思っていた会社からやっと内定を貰います。

 

このときの転職活動で初めて出た内定だったこと

社会人2年目の自分にもできそうで「やってみてもいいかな」と思ったこと、

 

精神的に追い詰められていたことも大きく

これ以上の転職活動の継続はしませんでした。

 

2022年3月までの2年間で

産廃業界のキャリアには幕を下ろし、

内定をもらった2社目の会社に入社することにしました。

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2社目 【ベンチャー企業 採用業界】

1社目を辞めてすぐの2022年4月から

2社目の会社で正社員として働き始めました。

 

主な業務内容は【企業と求職者のやりとりの代行】です。

簡単に言うと【連絡の代行業務】ですね。

 

一日のほとんどが文章とのにらめっこで、

入社してすぐは、業務内容の引継ぎと並行で

1,2社の企業の返信の対応を担当して行っていました。


入社から半年が経つ頃には

最高で15社の企業の対応を担当し、

返信の通知があれば文章を作って送り返す作業を

1日に全社で合わせて20件くらいの返信の対応をしていました。

 

主な返信内容は

みなさんが就職活動で経験するやりとりの内容ほぼすべてで、

【応募対応、書類の受け取りから企業への共有、面談日程の調整】

などです。

 

なによりも大変だったのは

私の文章力が皆無だったことです 笑

 

入社を決めた時の感情は

「まあ、できそうだし。なんとかなるだろう」

くらいの軽い気持ちで入ったのでめちゃくちゃ苦労しました。

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なんといっても国語が大の苦手!!

家族にも「やかって、ほんとうに文章力ないよね」と

学生時代からずっと言われていました。

 

活字に触れる機会が少ないのもあって語彙力は乏しく

国語が苦手なので文法もはちゃめちゃで、

自分が書く文章は読めたものではなかったです…

 

25歳の大の大人がビジネス文章がほぼ書けないことが

すごくすごく恥ずかしくて

大げさに言うと、毎日恥ずかしくて死にたい気持ちになっていました。

 

ただ、文章に強い先輩社員がいたので、

恥を忍んで言葉選びについてとにかく聞いてメモをして

返信でよく使う言葉を死ぬ気で学ぶ日々でした。


先輩社員が良くも悪くもド直球に物事を伝えてくださったので

「その文章はダメだね」

「文法的・言葉の意味としての使い方が間違っている」

「誤字が多い!!」

添削をもらうとほぼ全部に赤ペンが入っている状態で返ってきていました。

今思うとめげなかった私頑張ってたな…と自画自賛の感情を

持つくらいにはビシビシ厳しいことを言われてました。

 

文章力は入社から1年が経つ頃には

入社当初と比べたら幾分かマシになったかなと思います。

過去の自分と比べればとんでもない成長でした。

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ある程度、業務に慣れてきていたころに環境にも変化が起きました。

 

自分の所属している部署の上司が異動となり、

入れ替わりとして部長への昇格のお話をいただきました。

 

社会人3年目のまだまだひよっこの自分に務まるかすごく不安でしたし、

部署内の社員では最年少で、部下は全員年上という状態。

 

結果として、部長への昇格のお話引き受けました。

 

不安はありましたが、キャリアとしてのインパクトは強いですし、

社会人3年目で経験できることではない貴重な経験だと思ったからです。

 

2023年4月から部長としてのキャリアをスタート。

振り返れば、人の上に立つことはほんとうに大変でした笑

ただ、すごくありがたい、自分のキャリアにとって良い経験ではありました。

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業務内容の変化としては、

部署の運営業務が8割を占め、返信対応の割合はぐっと減りました。

 

一番大変だったのは、

【部署内の人間関係の対応】です。

 

もちろん、部長としての業務として

部署目標や全体の業務の管理など

未経験の業務については苦労することもありました。

 

それよりも大変だったのが【部内の人間関係の対応】でした。

 

部内の人数は自分を含め5名と規模としては小さかったです。

 

上手くいっていたこともあって、

メンバーの給料に関する評価の2段階アップや

部としての新たな挑戦の構築から実践までの達成など

 

部のメンバーからも感謝の声も届いていたので、

それなりに上手く部内を回せていたと思っていました。

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2024年1月あたりから徐々に部内の雲行きが怪しくなりました。

 

きっかけはメンバー1人の退職です。

退職理由は新しい挑戦のためだったので明るい理由でした。

 

とは、残されたメンバーの中で

もともと相性が良くなかった2人の関係の悪化でした。

 

仮にAさんとBさんとさせていただきますが、

ケアレスミスが多く落ち込みやすいAさんと

ミスが少なく言葉が強めなBさん

の間で大きな歪みが生じてしまい、部として大きな問題となりました。

 

個々の特性や

双方で任せている業務の内容が異なるなど

お互いに置かれている状況や条件が違うため

100%納得できる綺麗な解決は難しい結末になりました。

 

改めて、少人数でも人を束ねる難しさを痛感した経験でした。

同時に、自分が介入していない人間関係のバランスを

保つことを担う立場にすごく疲れてしまいました。

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また、関係の改善のために動いている際に

Bさんから「あなたのことが嫌いなんだよね」

面と向かってその言葉を投げかけられたことも

衝撃的で精神的にも大きな傷がつきました。

 

上司や前の部長に相談していたこともあり

鬱病などになることはなかったですが、

私なかで信頼度の低下、恐怖からの萎縮が起きてしまいました。

 

毎日顔を合わせなくてはいけないことや、

Bさんの顔色を伺いながら接しなくてはいけない状況に

大きなストレスを感じるようになりました。

 

ただ、部長としての立場という責任感と

真面目な性格から「もっと頑張らない」と動き続けますが、

日々、自分の中にモヤモヤが増えていきました。

 

部内の人間関係の衝突対応をきっかけに

【仕事】に対してのモヤモヤが募り、

2024年5月から今後のキャリアについて悩み始めました。

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離れられない人間関係へのストレスととキャリアへの悩みから、

淡々と業務をこなすも身が入らず

それなりに楽しかった仕事も楽しくなくなり

笑うことも少なくなってしまい

ぼーっと抜け殻になってしまう時間が増えました。

 

こんなんじゃだめだよな…

他人のせいにしてしまう自分が悪い

なんで他人に振り回されないといけないんだ…

今の仕事をこのままずっとできるのか?

 

そんな考えが頭のなかをぐるぐる回る日々を過ごしていました。

 

今の仕事はずっとやりたくないなと強く思った5月下旬から

「じゃあ次はどんな仕事をしようか?」と考え始めました。

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私の趣味で、ゲームや絵が好きだったこともあり

【何かを作る仕事】に挑戦してみるのもいいかも!

と思い立ちネット・YouTubeなどで色々調べました。

 

すでに副業が流行っていたこともあり

Webデザイン、動画編集などがよく目に留まり、

「面白そう!!!!」と久々にわくわくした感情を感じました。


次にどうすれば生計がたてられるくらいの仕事にできるのか

をウキウキしながら深く調べました。

 

2か月ほどじっくり調べ自分が納得することができた

動画編集を学べるオンラインスクールに入ることを決めました。

 

それと同時に動画編集を

副業としてやるか

フリーランスとして独立できるようにするか

の2択で悩みました。

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というのも……

当時の本業の勤務時間が8時間に加え残業が必ずある状態で、

仕事が終われば疲労で趣味もやる気になれないくらいに疲れ

基本的にご飯を食べて、お風呂に入って、即寝る

そんな日々の繰り返しでした。

 

なので、そんな生活に副業の動画編集者として

さらに働く時間を設けることは

とてもじゃないが厳しいと判断しました。

 

でも、本業を継続する気持ちは日に日に薄れていて、

いっそ動画編集を本業にできるくらい頑張ってみよう

思うようになりました。

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超がつくほど安定志向かつ

それなりに綺麗なキャリアのレールを通ってきた私ですが、

本業をやめ動画編集をメインとした

フリーランスになる道を歩むことを決断しました。

 

今思えばすごく馬鹿だなと思う反面、

不安なりにも新たな一歩を踏み出す

挑戦をしてよかったなと思っています。

 

2024年10月で2社目の会社を退職。

 

2年半のキャリアに幕を下ろし、

動画編集者としてフリーランスの道への挑戦を開始します。

 

背水の陣 フリーランスへの道に挑戦

退職後すぐの2024年10月の下旬から

動画編集スクールのカリキュラムを始めました。

 

この時の感情が今でも覚えていて、

好奇心旺盛な性格もあり

とにかく新しいこと、知らないことが学べることに

喜びと期待を持っていました。

 

2週間ほどで基本的な編集スキルの取得を終えて、

自分で営業をかけ本格的に仕事をもらう段階に進みました。

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クラウドソーシングやスクール内で

YoutubeやInstagramなどの動画編集の仕事に

毎日応募をして、採用の連絡待ちをして、

依頼をもらったら編集をする日々を送っていました。

 

6ヶ月頑張るんだ!と意気込んでいたので、

始めはすごく楽しく依頼をこなしていました。

 

ですが、単価の低さに少しづつ違和感を持ち始めました。

1本の20分ほどの動画の編集に

3~4日程、時間にして25時間以上かけて作った動画

納品してもらえる金額は

たったの4000円……

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駆け出しだから仕方ないと

見ないふりをしていた自分もいましたが

 

時給単価にして”160円”っぽち……

 

もっと稼ぐには複数の案件を

同時に受ける必要があると気づきましたが、

 

ちゃんと納期を守れるのか?

睡眠時間を削らないといけないのが怖いし、寝たい

これが自分のやりたかったことなのか?

このまま続けられるのか?

 

いろんな不安がぶわっと頭に思い浮かんでは

日を追うごとにどんどん大きくなりました。

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でも、スクールに払った投資額の数十万を思い出しては

なんとか回収するために、やめるわけにはいかないと思いつつも

「進む道を間違えたかもかも……」

冷や汗をかき絶望もしていました。

 

それでも、まだ1ヶ月も経っていないから

続ければ先行く人のように

高単価の案件が途切れず、会社員くらいの給料を

稼げるようになるから大丈夫!

 

自分を奮い立たせ動画編集を続けました。

その後も数本の動画編集をこなし、

心では動画編集の厳しさを見てみないふりをして

面白くないのはあたりまえと、

初めにはあったわくわくもいつの間にかなくなり

たんたんと作業をする日々を送っていました。

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ふっと、

スクールの案内で作ったXのアカウントを思い出し

「Xでも営業してみるかな……」

とだまされるのが怖くて避けていた

SNSでの営業をしようと思い立ちました。

 

2週間ぶりにXのアカウントにログインをしたら、

1投稿もしていない10件を超える大量のDMが届いていて

「え、なになに???こわ」

と思わず呟いてしまいました。

 

Twitterをプライベートでたくさん使っていた人間なので

(世にいうツイ廃です 笑)

 

DMに10件以上の連絡が届くことは異常で、

軽くプチパニックになりながらも

返信を送っていました。

 

私を変えた突然の出会いそんな時に、

そんな風に暗い気持ちになりながらも

動画編集の案件獲得を続けていたところ

ある方との出会いがありました。


きっかけはSNSのダイレクトメッセージ。


簡単な挨拶と、

メッセージのやり取りをしました。



その方を、Aさんとしておきますね。

その方は、年上の女性で1児のママさんでした。

Aさんは全く同じ動画編集での挫折から

人から教わり、努力を重ねて

キャリアチェンジを果たし、


フリーランスという働き方を

実現させている方でした。


そして今では時間も場所も

働き方も自分で選んで、決められる。

そんな生活をしているというのです。


その時聞いた内容が当時の私には

グサッッと刺さり心に響き、

「私の理想の働き方だ…!!」

 


お話したら何かしらのヒントをいただけるかもと

不安と期待の入り混じる感情を抱きつつ、

連絡をとってみることにしました。


実際話してみたらとっても気さくでとにかく明るくて

話しやすく、言葉に迷いがない素敵な方でした。


そんなとき、ふっとした思いから

思い切って今悩んでいることを

打ち明けてみることにしました。

Aさんは

偶然にも私と同じような

経験をされていて

 

動画編集者としての低単価の疲弊からの絶望

ディレクターとしてキャリアを積みたいわけではないこと

スクールの入会金を取り戻したい

 

それらに加えて、

子育てをしながら副業として動画編集に取り組んでいたこと

家庭の時間をつくれなかった辛かった経験など

を話してくださいました。



また、私のつたない話も

あたたかく聞いて受け止め



親身に話を聞いてくださり

会社や人間関係に縛られず



自分の時間や人生を

楽しみながら働く方法を

色々と教えてくださいました!




もっと話を聞いてみたいと思った私に

「今度直接会って相談に乗りましょうか?」

と言ってくださいました。

Aさんの人柄と、本質的な言葉に惹かれ

もっと詳しく相談に乗っていただくため

直接会ってお話ししました。


ネットで知り合った方と対面で合うのは

初めての経験ではなかったのですが、

まだ知り合って間もない、ほぼ知らない人と

ほぼ初対面で合ったことはなかったので不安でした。

 

「怪しい勧誘話だったらどうしよう?」

 「ぶっちゃけすごい怖い!!!」

そんな気持ちは消えることはなかったですが、

自分が体感したAさんの人柄を信じることに。


実際お会いしてみると

とても気さくで温かみのある方で


電話でお話しした時のイメージ

そのままでした。


その後も仕事のことやプライベートのこと

色んなお話しをしていたら


時間はあっという間に3時間という時間が過ぎていきました。

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この人なら信じられる

ついていきたい


そんな気持ちが芽生えていきました。


どうにかその方から

自分に足りないものを学びたいと思い


先生になっていただけないかと

お願いしました。


その時は諦めないために

些細なことでもちゃんと相談ができるか


私のために何度もそれを確認してくれ、

自信はないけど頑張りたい意志を告げると


「将来、成長した先で一緒に

お仕事ができるようになりたいですね」


と、私の成長と将来を楽しみにしてくれ

イラストのお仕事の仕方について

教えてくれることになりました。

 

カフェから出るときには

Aさんとアツく強い握手をして別れたのですが、

いまでもその握手の感触を覚えています。

弟子入りしたその日から

早速、課題を出してもらうように。


初めは自分にとっての目標を決め

なぜイラストレーターが

「ビジネス」を学ぶ必要があるのか


その理由を一つずつ

理論的に認識するところからスタートしました。


毎日の作業を日報で連絡したり

課題の度にフィードバックをもらう。

わからないことはすぐに聞く。


1人で悩んでいた頃とは全然違って

すでに自分より前を走ってくれる先輩が

側にいてくれることが何よりも心強かったです。

そして、ビジネスの基礎を学び

「集客の本質」を教わりました。

学校では教われないようなことばかりで

勉強が楽しかったのを覚えています。


「だから画力があっても売れない、

画力がなくても売れている人が

いるのか…!」


と、どんどん視点が変わっていったのを

よく覚えています。

 

それに私は「このままで大丈夫なのか…」

仕事にも、イラスト投稿にも感じていた

不安がどんどんなくなっていきました。

ある程度、何事もそつなくこなせるタイプ!ではあるものの

重度の不安症だったので石橋は壊すくらい悩む日々で

最初から沢山つまずきました笑

 

だけど、

聞けばすぐに答えてくれる

人がいましたし、

 

沢山失敗していい。

成功している人は、その分の努力も失敗も

経験してきている。

 

そう教えていただけていたので

失敗を恐れず前進することができました。

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そして、教えていただく通りに

新しいInstagramのアカウントを作り、

失敗と修正を繰り返すうち

 

「もう、前の自分ではないんだな」

そう実感しました。

 

コツコツ教えてもらったことを実践して

フォロワーさんが100人、500人と増え

 

そして、今では1000人以上に!

 

「素敵な絵をありがとう。」

「あたたかな絵に癒されます。」

「あなたに依頼して良かった!」

そんな言葉をいただけるように。

 

前の自分ではあり得なかったことでした。

ついに到来!夢にまで見た日

そんな中、教わり始めて約3週間。

 

アカウント開設から2週間が経ったころに

なんと…

初めてご依頼を頂けたんです!

 

当時は、わんちゃんと暮らしている方に向けて

愛犬の似顔絵イラストで発信をしていたのですが

 

2組のお客様から



「我が家の2匹の似顔絵を描いていただけますか?」

 

というご依頼でした。

 

たった2件。たったの1000円。

ですが、私にとっては衝撃的でした。

 

本当に言葉にならないくらい

嬉しかったんです!

 

「自分の趣味程度のイラストには何の価値もない」

と思っていた、1ヶ月前の私には

あり得ないことが

起きたんですから…!

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「自分が描いたイラストで

お金をいただく」


そんなことは、世の中で一握りの

才能の持ち主で、絵が上手い人にしか

できないことだ…

 

そう思い込んでいました。

 

私はこの日の嬉しさや感動は

一生忘れないと思います。

 

その時の

お客様とのやり取りの一部がこちら。

さらに、私にとって大きかったのは、

同じ夢を持つ仲間の存在です。

 

私だけではなく、周りの方々の

多くが収益を達成していました。

 

教わり始めてから出会った

イラストレーター仲間のBさん。

 

Bさんも、私と同じように勉強を始めて

なんと1ヶ月で収益化を達成しています。

イラストを描く仲間たちが
収益を出している姿を見て、

 

「私も頑張るぞ!」
とやる気をもらっていました。


「初めて売れた!」という仲間の報告が
自分のことのように


喜んでくれる仲間がいること
支え合える関係があることで、
私を強くしてくれました。

そんな仲間がいると、

自信がなくなったとき

進んでいる先が不安になったとき、

 

迷わず相談できる。

 

自分の考えや、していること、目標を

相手に話すことで、

悩みや不安が具体的になる。

 

さらに前を行く先輩も沢山いるので、

進むべき道を示してもらえる。

 

たくさん、助け合っています。

本当に仲間のおかげで今この場に立てています!

今まで諦めて人に言えなかった

イラストを描くのが好きな気持ち。



そんな気持ちを、夢を、

 

堂々と口にできる

好きなものと好きと言える

 

そんな場所があるだけで、

 

人はこんなにも強くなれるんだ。

自分って変われるんだ。

進んでいけるんだ。

 

そう我が身をもって証明した気分です。

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さらに私が感じたことをお話しします。

 

私はフォロワーさんやお客様の

「笑顔になってほしい」

「幸せにしたい」

 

その想いを軸に、Instagramの投稿も、

プレゼント企画やご依頼品の

制作をしています。

 

それを表立って言葉にはしてはいませんが、

実際に納品したお客様から

 

「宝物が増えました!」

「やかさんに頼んで、本当に良かった」

 

そう言っていただけたことがありました。

このとき私も幸せで

胸がいっぱいでした。

 

そして、もっと沢山の方を幸せにしたい…!

と思い、それには必要なことがある。

そこに気がつきました。

それは、

私が一方的に「幸せにしたい」ではなく、

一緒に幸せになる」ということ。

 

そうじゃないと、本質的に意味がない。

 

せっかくイラストを仕事にできても

自分が幸せでないと、

 

なんでこの道を選んだんだ…。

また過去と同じ悩みを持ってしまう。

 

そして、自分と同じ夢を追う人に

心から応援できない。

 

むしろ、「リスクがあるからやめた方がいいよ」

そんなことを言ってしまうかもしれない。

 

だから、

相手の幸せを願うのと同じくらい、

自分の幸せを願うことが大切

これに気がつきました。

過去の私のように悩む”あなた”へ

私はもしあの時、

Aさんに出会っていなければ、

 

あのまま右も左もわからないまま

がむしゃらに突っ走り、

動画編集で疲弊して、

 

なんの結果を出せないまま

ただただ不安を抱えながら

間違った道を進んでいたと思います。

そして、イラストレーターになることすらなく、

目指したとしても具体的にすべき方法がわからず

時間だけが過ぎていき、

 

チャレンジすらしないまま

ただの夢で終わっていくのを

泣く泣く受け入れるしかなかった

かもしれません。

あのとき勇気を出した私は今も、

挑戦し続けています。

 

漠然としていた夢を目の前の目標に変え、

沢山間違えながらも

 

少しずつ、夢に近づいているのを

実感しています。

「私は、こういう仕事がやりたかったんだな」と思うくらいに!

 

私が私のイラストでできることを、

考え続けています。

 

でもそれは、1人じゃないからできたこと。

 

次は、あなたの番です

この記事をここまで読んでくれたあなたは、

 

自分の絵が売れるか分からない

・そこまで頑張れるか自信がない

・挑戦してみたいけど、具体的な始め方がわからない

 

そうやって

ぼーっと液晶画面を眺めているだけになってないですか?



そんな風に悩んでるのではないかと

思います。

まるで、過去の私のように。

この記事を書く私は、

少しでもあなたの力になりたい。

 

そう思って恥ずかしい過去の自分を

さらけ出しています。

 

ここまでたくさん不安になり、

諦めたくなる時もありました。

 

でもAさんを始め、仲間がいたから

乗り越えてこれました。

 

あなたは今、どうしたいですか?

そして将来、どうなっていたいですか?

もしあなたが今、

 

・本気で変わりたい!

・イラストレーターになれる道があるなら、その道に挑戦したい!

 

そう思っているのなら、私も全力で

サポートしたいと思っています。

 

その前に、大切なことをお伝えしますね。

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あなたがイラストレーターに

なると決めたとき

 

・この人に相談しながら進んでいきたい! 

 という人を見つけて先生になってもらうこと

・絶対に諦めずに、自分を信じ抜くこと

 

この二つをぜひ約束してください。

 

私やAさん、イラストレーター仲間が

ここまで来れたのはこの二つを守ったから。

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同じ悩みを持つあなたには

できるだけ遠回りをしてほしくない。

 

そんな想いだからこそ、

私が学んできたことを

惜しみなく、あなたにお伝えしていきます。

 

私はあなたと長い付き合いのもと、

仲間として、切磋琢磨していきたいです。

 

そして、同じ夢を見て、

叶えた仲間として、

いつかお互いの人生の誇りとしたいです。

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過去の私と同じ悩みを持ったあなた、

これからイラストを仕事にしたいけど

一歩踏み出せないあなたへ。

 

私とイラストレーターになる夢を叶えませんか?

 

本気で目指したい。

そう思ったあなたは

 

私が実践してきた方法を惜しみなく

発信していく

公式LINEを、ぜひ覗いてみてくださいね。

 

あなたと

LINEのトークでお話しできるのを

楽しみにしています!

 

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